♪私の好きな曲（その１３）－Toccata and Fugue in D Minor

Toccata and Fugue in D Minor - Vanessa Mae

J.S.バッハ「トッカータとフーガニ短調」。
「♪たりら～～ん～～　鼻からぎゅ～うにゅう～～～」って聞くとご存じのかたも多いかも。。。
以前、小学生の間で広まった嘉門達夫の「替え歌メドレー」で有名なフレーズです。

もとはと言えばクラシックのオルガン曲。
映画「ローラーボール」（オリジナルバージョン）のタイトルバックにも使用されました。
「dim7」の和音が美しく且つ荘厳さを現している曲です。
（ちなみにCdim7とは「ド・♭ミ・♭ソ・ラ」の和音です）

ヴァネッサ・メイはシンガポール出身のバイオリニスト。
独特のテンポでクラシックをロック・ポップスに変えています。
また、オリジナル曲もロック・ポップス・フュージョン等いろんなジャンルにあてはまる曲ばかりです。

以前、日本にも「KRYZLER & KOMPANY」（クライズラー&カンパニー）というグループがありましたが、同様の音楽感があるような気がします。
（今でも、そのグループのバイオリニスト葉加瀬太郎さんはTVで活躍されています）

私が彼女の曲を初めて聴いたのは1995年。彼女が17歳の時に発売したアルバムでした。
そのアルバムは出張先のシンガポール買ったものでした。



オーケストラとのコラボです。。


Posted by Tara - RosaLip Project

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