Terminator Salvation (Terminator 4) [Various things]

私が今までの人生の中で衝撃を受けた映画は4つ。。(大げさですが・・・[ふらふら]

★ポセイドン・アドベンチャー (THE POSEIDON ADVENTURE)【1972年】
大晦日に夜に豪華客船が津波で転覆し、その転覆のすさまじさ、脱出劇を描いたスペクタクル。
幼心にどうしてこんな映画が作れるのだろ~?と感心しきりだった。。
「ジーン・ハックマン」、「アーネスト・ボーグナイン」がかっこよかった・・・

★ターミネーター2 (TERMINATOR 2: JUDGMENT DAY)【1991年】
「なんじゃこれは~~~!!!!  人間が鉄格子をすり抜けてる!!!」
「合成じゃないぞ~~~!!」
めちゃくちゃ衝撃を受けました・・・・

CG関係の仕事をしていますが、当時のこのCG動画には驚かされました。。
私はこの映画でシュワちゃんより、液体金属ターミネーター(T-1000:おまわりさん)の「ロバート・パトリック」のファンになりました。(クールでかっこよかった。とくに、走っているシーン。)

実はこの映画、CGを使ってないおもしろいシーンがあります。
  ・T-1000に頭をさされる警備員。
  ・ラストシーン、製鉄所での「サラ・コナー」。
どちらのシーンにも、当人に変身したT-1000と2人で映る場面があります。
これは、CGではありません。
実は双子の兄弟・姉妹が演じています。
憎い演出ですね・・・

★マトリックス (THE MATRIX)【1999年】
「なんじゃこれは~~~!!!!」
「なんかスローモーションの動きが変。 ん?? 何が変なんだろ~??」
「でも、かっこいい~~」
スローモーションなのに、カメラワークは普通の動きをしている「バレットタイム」。
「こんな事がなんでできるのだろ~」っと衝撃を受けました。

ロングコートを着た、「キアヌ・リーヴス」がかっこよかった~

★スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐
       (STAR WARS: EPISODE III - REVENGE OF THE SITH)【2005年】


ま~、普通のSFXのスターウォーズ。
これは、(日本で初めて??)映画館によっては「DLP」で投影されました。
DLP・・・Digital Light Processingの略でテキサス・インスツルメンツ(アメリカの半導体メーカー)が開発したプロジェクターシステムです。
私の近所のシネコンでは県下で唯一このDLPプロジェクターで上映されました。
「なんじゃこれは~~~~!!!!」「めちゃくちゃ、きれいじゃん!!!!」
あの繊細な映像は映画館とは思えないほど立体感があり高精細なもので、
テレビの、「地上波アナログ」と「地上波デジタル」くらいの差がありました。
ま~、本当にアナログ(フィルム)とデジタル(デジタルデータ)の違いですが・・・
(オープニングの戦闘シーンがとくに綺麗でした)

で、本題に戻ります・・・・
ターミネーター4の予告編です。。
ちょっと、子供だましみたいな感じもありますが、ターミネーター3よりはおもしろいような気がします。。
全画面でどうぞ。あの音楽も健在です。。



Posted by Tara - RosaLip Project
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